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秋田在住でしたが、愛知県三河地方に引っ越しました。 釣りブログです。 基本的に陸っぱりです。 海がメイン(ルアー・餌どちらも)ですがブラックバス、ナマズのルアーフィッシングなどもやります。
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4/5若潮

GWなんで釣りに行かな、というわけで知多周辺を攻めようかと。

昼くらいには出かける用意できたので、デイゲームでは知多半島で釣れ始めているらしいマゴチでも狙ってみるかと。
で、夜はもちろんシーバス。

半田港はクロダイやマゴチも釣れるらしく、バチ抜けもあるのは前回までの釣行で確認済みなので、デイ~ナイトを通して半田港で粘ってみることに。

途中で衣浦トンネル上(半田側)を見てみると、GWらしく人がぎっしり入っており、入るスペースは無い。
ただ、誰も釣れてる気配が無い・・・
接岸してる船の際にはマイクロベイト(ボラ?)がいるにはいるが、追われてたりする気配はない。

まあ本命ポイントではないのでそれはさておき半田港へ。
しかしこっちはこっちで、人がいない。
皆無ではないものの、ごく数名の落とし込み釣り師と投げ釣りのファミリーがいるのみ。
某釣り具屋の情報ではサッパが入ってきているらしいのだが?

最初は勝負の早いワインドリグをキャストするも、反応なし。
堤防側、船着き場側と攻め、バイブレーションでボトムを引いたり、シャッドタイプのワームでボトムをスローに攻めたりと変化させるも反応なし。

そうこうしているうちに日が沈んてきたので、腹ごしらえをしてまた戻ると動きの早い短いバチ(トリッキーバチ、クルクルバチとか言われるやつ)が水面を泳いでいる。
よっしゃキタと思い、マニックやエリアミノーのシンペンタイプをキャスト、速めに引いてくる。
完全に暗くなり、常夜灯も点く時間になるとますます速バチが増え、普通のユラユラ系バチも出てくる。
さすがにバチ抜けの説明写真でよく見るような、海面を埋め尽くすような状態ではないものの、速バチはけっこういる。
そして魚が跳ねる音が頻繁に聞こえてくるものの、チュパドパーンという音から推測するに、ボラっぽい。

手を変え品を変え、レンジやスピードを調整するも反応なし。
後からやってきた釣り人数人とあいさつして得た情報によると、この日はどこも釣れていないとのこと。
半田港周辺でバチは抜けているものの、シーバスの反応がないとのこと。
今は潮が停まってるから、潮が動いてくれば状況が変わるかもね、などど話をして別れる。

しかしまあ、何の反応も無い。
干潮からの上げっぱなを狙うもハズす。
中にはシーバスっぽいガボッというボイル音も聞こえるが、ごくごく稀。しかもキャストしても届かないくらいの沖。

9時まで粘るも、収穫なし。
ベタベタの凪で、潮が動いてる様子も無いのでどこへ行っても意味無いだろうと思いつつも、まだ行ったことがない碧南釣り公園を覗いてみることに。

迷い、地図を確認しつつなんとか着いたものの、いるのは人ばかり。
ボラのボイルはかなりの数だが、釣れてる人が見当たらない。
速バチも若干確認できるも、シーバスの気配はしない。
1時間ほど粘るも挫折。

というわけでボーズ。

◎今までのバチ抜けから考えたこと

・半田港は河川の流れの影響がかなり弱い
シーバスは流れのあるポイントで流されてくるバチを待ち伏せしてるのではないか?だとすると流れの無い半田港のようなポイントではシーバスがついてないのかも。

・ルアーの手数不足
バチ抜けルアーとしては、ワンダーやフィール、マニックなんかは持ってるものの、どれも引くと浮いてくるものばかり。
マリブなんかのリップ付きシンペン、コモモやエリア10なんかのサーフェスランナー、ローリングベイトなどの浮いてこない「泳がない」系ルアーもほしい。
ただしこれはカネの問題が絡んでくるので悩むところ(笑)

とりあえず今度行くときはポイントを変えてみようか。そのときまでバチ抜けしてれば、の話だけど。
ただ、エントリーのポイントがわかんないんだよねぇ・・・
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明日は天気悪そうなのと、衣浦の常夜灯ポイントを見てみたいと思ったので、仕事後に決行。

しかしまあ愛知は車多いなあ。
30キロくらいの道のりでも1時間かかる。

まずは衣浦トンネル東側。
常夜灯があり、足場もいいので人気のポイントのはず・・・
が、誰もいない・・・
つか風がどえらい。爆風レベル。
しばらくキャストしてみるも、ラインがフケてなんともならない。

唯一の良かったことは、野良猫がかわいかったこと。
愛想もいいし、野良のはずだけど臭いもしない。
かわいかった。

でもポイント移動。
前回バチ抜けに遭遇した半田港に再度チャレンジ。
先行者がおり、状況を聞くと速バチとマイクロベイトがおり、ボラが群れてるとのこと。
水面を覗くと、確かにボラがわんさか。
そのとき先行者がボラを釣り、状況は良さそう。

バチは速バチだけでなく、大きめのウネウネ漂流系バチもいる。
なので細身のシンペンを速く引いたりドリフトさせたりスピードを調整するも、反応がない。
というか、シーバスの気配がない。
ボイルも見えない。釣れてる人なんかいやしない。

ボトムを狙ったりワームやバイブを使ったりしながら23時まで粘るも、なしのつぶて。
寒さに震えながら帰りました。

バチ抜け=シーバスが着くではないみたいです。

3月29日

引っ越してバタバタしていましたが、少し余裕ができたためバチ抜けリサーチに行ってきました。

ネットリサーチの結果、とりあえず衣浦がカタそうなのでそのあたりを攻めることに。
しかし上州屋訪問で聞いたところ、衣浦のバチ抜けは今年イマイチだそう。
それでも別の店の情報では、衣浦トンネル上でバチの海になった日があったようなので、最初はその周辺から見てみる。

ところがどうやら衣浦トンネルのポイントとは東側を指すようで、私がエントリーしたのは西側(武豊港が比較的よくバチ抜けがあると聞いたので)。
緑地公園の外側を見てみるとバチは見えず、代わりにクラゲがウヨウヨ。
こりゃダメだと思い移動。
すると海上保安署前に先行者がおり、常夜灯もあるのでよさげ。
先行者に挨拶をして話を聞くと、シーバスの姿は確認できないとのこと。
しかし常夜灯の下あたりを見ると、バチがいる!
ここで少しロッドを振ることに。

ただ先行者の言うとおり、シーバスの気配がしない。
水面直下にバチがいるものの、ボイルは見えない。
バチは泳いでいる様子はなく、浮遊ゴミの溜まってるあたりに流されている様子。
おそらくミドル~ボトムレンジにシーバスがいると踏み、シンペンを沈めてラインスラックをとる程度のデッドスローリトリーブ。

光の明暗部を攻めたりリトリーブスピードを変えたり、カウントダウンを変えたりといろいろ試すも、反応なし。

バチも若干いる程度で、やってるうちにその姿も見えなくなってきたので移動。
武豊港に行ってみる。

先行者はいるものの、エサ師も含めて竿出してる人がいない。
バチも見えない。

とりあえずやってみよう、ということでロッドを振るも、ローリングベイトとフィールをロストし、反応も無いため終了。

というわけで愛知初釣行は丸ボーズの完敗でした。
最初のポイントで粘るか、衣浦トンネル東側あるいは碧南釣り公園で粘れば良かったかな?
プロフィール
HN:
castadice
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/08/05
職業:
隠れメタラー
趣味:
釣り・ギターを持ってのエアギター
自己紹介:
秋田市民にカムバックしました。
海ルアー、エギングが特に好きですが腕は…
あと音楽好きです。バンドもやってみたい隠れメタラーです。
プロフ画像の元ネタわかる人と友達になりたいです(笑)
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