４月１１日（土）
大潮ではないものの、中潮で夕マズメどきに下げ三分が重なるタイミング。
車も直ってきたので、懲りずに衣浦のシーバス調査に。

明るいうちから半田港を攻めるも、風の影響で海面がジャブジャブ状態。
半田港は常夜灯の明かりが強いのでバチが集まると判断してのことでしたが（実際、去年バチを確認できたのも半田港だったし）、バチがいても目視できなそうな海況。
長バチは出なくてトリッキーバチは出るのが半田港。
なのにこの日は常夜灯がついても出ない。

風向きのせいかと考え、完全に暗くなる前に亀崎へ移動。
すると亀崎は追い風。
トリッキーバチは数匹いるものの、ゴミが溜まっている。クラゲもけっこういる。
とりあえず投げてみるものの、沈黙の時間が続く。
少なくとも引き波系のバチはいない。

が、１時間ほど粘ったところ待望の長バチ出現！
引き波をたてて泳ぐタイプではなく、ただグネグネしながら流されていくタイプ。
しかし流れが出てきた。そして長バチの見える数が増えてきた。

・ボイルがない。
・バチは水面引き波ではない。
・流れは出ている。
以上の条件を踏まえ、シーバスがいるとしたら中～底層で、バチを食っていると判断。
重めのシンペン「にょろにょろ１２cm」を流芯に投入。
ボトムをとり、ラインスラックをとる程度にリトリーブすると･･･

とうとうキタ！
ドラグは出ないしリールを巻けば寄ってくるものの、シーバスらしく暴れる暴れる。

そしてようやく初バチ食いシーバスゲット！
４０弱の小型でしたが、読みが当たって取れた魚は嬉しい！！

岡崎城公園の桜を観に行ったのですが･･･

お堀のコイに心奪われ、帰りに鹿乗川水系の様子を見てみました。

コイはぽつぽついるのですが、ナマズが見えない。
サングラスを持っていなかったこともあるのだけど、ナマズは見えない。
ところどころウィードがもっさり生えているところもあるので、その下とかにいるのかもしれないけど・・・

裸眼で目視できるナマズはいない。

まあコイはたぶん食パンで付き合ってくれるだろうけど。

ナマズはカエルが湧くようになってからかな。

あ、あとヌートリアも出会いました。
まだ活動性が鈍いのか、対岸でボヘーっとしてました。
かわいいんだか、ブサイクなんだか。

せっかくの大潮なのに、車が修理工場送りになりました
orz

そろそろナマズでも狙ってみっかな。

前回の記事を書いた翌日、衣浦攻めました。
結論から言うと、タイトル通りボーズでした。

最初はセイゴがメインながら釣果がカタいらしい衣浦海底トンネル碧南側に入った（17:30頃）ものの、向かい風が強くとても釣りにならない。
アングラーも少ない。

亀崎港なら追い風になる、と判断し18:00頃に移動。
風向きの点では読み通りだったものの、夕マズメは何の生命反応も無し。

特に明るい常夜灯の下が空いていたのでそこに移動するも、トリッキーバチがぽつりぽつりと見えるものの長バチは見えない。
クラゲが目立つのも気になる･･･潮が動いていない？

一匹だけ、ギリギリ常夜灯の光が届くくらいの距離のところを何やらデカい魚（目測70センチクラス）が水面下を泳いでいるのが見えたものの、ルアー（にょろにょろ）には見向きもせず悠々と泳ぎ去っていきました。
細長い銀色の魚体だったけど･･･なんだろあれ？

最後に満潮からの下げっぱなに期待を掛け、常夜灯の光が強い半田港に移動。
常夜灯の光にマイクロベイトとトリッキーバチが湧いているものの、マイクロベイトも追われてる様子が無いし、長バチもいないし、シーバスがいる気配はしない･･･
少しルアーを投げてみるものの、心折れて終了！


さて、今週は春らしい暖かさになってきましたが海はどうでしょうか？