秋田在住でしたが、愛知県三河地方に引っ越しました。
釣りブログです。
基本的に陸っぱりです。
海がメイン(ルアー・餌どちらも)ですがブラックバス、ナマズのルアーフィッシングなどもやります。
週末のたびに出かけてはいた(主に矢作川)んですが、めぼしい釣果がなかったこともあり、ブログさぼってました。
ウナギ狙いでしたが、中流域でカマツカやハゼが1、2匹きたり、河口部でゼンメ(標準和名ヒイラギ)が2匹釣れたりとか、その程度でした。
ウナギ狙いでしたが、中流域でカマツカやハゼが1、2匹きたり、河口部でゼンメ(標準和名ヒイラギ)が2匹釣れたりとか、その程度でした。
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4/5若潮
GWなんで釣りに行かな、というわけで知多周辺を攻めようかと。
昼くらいには出かける用意できたので、デイゲームでは知多半島で釣れ始めているらしいマゴチでも狙ってみるかと。
で、夜はもちろんシーバス。
半田港はクロダイやマゴチも釣れるらしく、バチ抜けもあるのは前回までの釣行で確認済みなので、デイ~ナイトを通して半田港で粘ってみることに。
途中で衣浦トンネル上(半田側)を見てみると、GWらしく人がぎっしり入っており、入るスペースは無い。
ただ、誰も釣れてる気配が無い・・・
接岸してる船の際にはマイクロベイト(ボラ?)がいるにはいるが、追われてたりする気配はない。
まあ本命ポイントではないのでそれはさておき半田港へ。
しかしこっちはこっちで、人がいない。
皆無ではないものの、ごく数名の落とし込み釣り師と投げ釣りのファミリーがいるのみ。
某釣り具屋の情報ではサッパが入ってきているらしいのだが?
最初は勝負の早いワインドリグをキャストするも、反応なし。
堤防側、船着き場側と攻め、バイブレーションでボトムを引いたり、シャッドタイプのワームでボトムをスローに攻めたりと変化させるも反応なし。
そうこうしているうちに日が沈んてきたので、腹ごしらえをしてまた戻ると動きの早い短いバチ(トリッキーバチ、クルクルバチとか言われるやつ)が水面を泳いでいる。
よっしゃキタと思い、マニックやエリアミノーのシンペンタイプをキャスト、速めに引いてくる。
完全に暗くなり、常夜灯も点く時間になるとますます速バチが増え、普通のユラユラ系バチも出てくる。
さすがにバチ抜けの説明写真でよく見るような、海面を埋め尽くすような状態ではないものの、速バチはけっこういる。
そして魚が跳ねる音が頻繁に聞こえてくるものの、チュパドパーンという音から推測するに、ボラっぽい。
手を変え品を変え、レンジやスピードを調整するも反応なし。
後からやってきた釣り人数人とあいさつして得た情報によると、この日はどこも釣れていないとのこと。
半田港周辺でバチは抜けているものの、シーバスの反応がないとのこと。
今は潮が停まってるから、潮が動いてくれば状況が変わるかもね、などど話をして別れる。
しかしまあ、何の反応も無い。
干潮からの上げっぱなを狙うもハズす。
中にはシーバスっぽいガボッというボイル音も聞こえるが、ごくごく稀。しかもキャストしても届かないくらいの沖。
9時まで粘るも、収穫なし。
ベタベタの凪で、潮が動いてる様子も無いのでどこへ行っても意味無いだろうと思いつつも、まだ行ったことがない碧南釣り公園を覗いてみることに。
迷い、地図を確認しつつなんとか着いたものの、いるのは人ばかり。
ボラのボイルはかなりの数だが、釣れてる人が見当たらない。
速バチも若干確認できるも、シーバスの気配はしない。
1時間ほど粘るも挫折。
というわけでボーズ。
◎今までのバチ抜けから考えたこと
・半田港は河川の流れの影響がかなり弱い
シーバスは流れのあるポイントで流されてくるバチを待ち伏せしてるのではないか?だとすると流れの無い半田港のようなポイントではシーバスがついてないのかも。
・ルアーの手数不足
バチ抜けルアーとしては、ワンダーやフィール、マニックなんかは持ってるものの、どれも引くと浮いてくるものばかり。
マリブなんかのリップ付きシンペン、コモモやエリア10なんかのサーフェスランナー、ローリングベイトなどの浮いてこない「泳がない」系ルアーもほしい。
ただしこれはカネの問題が絡んでくるので悩むところ(笑)
とりあえず今度行くときはポイントを変えてみようか。そのときまでバチ抜けしてれば、の話だけど。
ただ、エントリーのポイントがわかんないんだよねぇ・・・
GWなんで釣りに行かな、というわけで知多周辺を攻めようかと。
昼くらいには出かける用意できたので、デイゲームでは知多半島で釣れ始めているらしいマゴチでも狙ってみるかと。
で、夜はもちろんシーバス。
半田港はクロダイやマゴチも釣れるらしく、バチ抜けもあるのは前回までの釣行で確認済みなので、デイ~ナイトを通して半田港で粘ってみることに。
途中で衣浦トンネル上(半田側)を見てみると、GWらしく人がぎっしり入っており、入るスペースは無い。
ただ、誰も釣れてる気配が無い・・・
接岸してる船の際にはマイクロベイト(ボラ?)がいるにはいるが、追われてたりする気配はない。
まあ本命ポイントではないのでそれはさておき半田港へ。
しかしこっちはこっちで、人がいない。
皆無ではないものの、ごく数名の落とし込み釣り師と投げ釣りのファミリーがいるのみ。
某釣り具屋の情報ではサッパが入ってきているらしいのだが?
最初は勝負の早いワインドリグをキャストするも、反応なし。
堤防側、船着き場側と攻め、バイブレーションでボトムを引いたり、シャッドタイプのワームでボトムをスローに攻めたりと変化させるも反応なし。
そうこうしているうちに日が沈んてきたので、腹ごしらえをしてまた戻ると動きの早い短いバチ(トリッキーバチ、クルクルバチとか言われるやつ)が水面を泳いでいる。
よっしゃキタと思い、マニックやエリアミノーのシンペンタイプをキャスト、速めに引いてくる。
完全に暗くなり、常夜灯も点く時間になるとますます速バチが増え、普通のユラユラ系バチも出てくる。
さすがにバチ抜けの説明写真でよく見るような、海面を埋め尽くすような状態ではないものの、速バチはけっこういる。
そして魚が跳ねる音が頻繁に聞こえてくるものの、チュパドパーンという音から推測するに、ボラっぽい。
手を変え品を変え、レンジやスピードを調整するも反応なし。
後からやってきた釣り人数人とあいさつして得た情報によると、この日はどこも釣れていないとのこと。
半田港周辺でバチは抜けているものの、シーバスの反応がないとのこと。
今は潮が停まってるから、潮が動いてくれば状況が変わるかもね、などど話をして別れる。
しかしまあ、何の反応も無い。
干潮からの上げっぱなを狙うもハズす。
中にはシーバスっぽいガボッというボイル音も聞こえるが、ごくごく稀。しかもキャストしても届かないくらいの沖。
9時まで粘るも、収穫なし。
ベタベタの凪で、潮が動いてる様子も無いのでどこへ行っても意味無いだろうと思いつつも、まだ行ったことがない碧南釣り公園を覗いてみることに。
迷い、地図を確認しつつなんとか着いたものの、いるのは人ばかり。
ボラのボイルはかなりの数だが、釣れてる人が見当たらない。
速バチも若干確認できるも、シーバスの気配はしない。
1時間ほど粘るも挫折。
というわけでボーズ。
◎今までのバチ抜けから考えたこと
・半田港は河川の流れの影響がかなり弱い
シーバスは流れのあるポイントで流されてくるバチを待ち伏せしてるのではないか?だとすると流れの無い半田港のようなポイントではシーバスがついてないのかも。
・ルアーの手数不足
バチ抜けルアーとしては、ワンダーやフィール、マニックなんかは持ってるものの、どれも引くと浮いてくるものばかり。
マリブなんかのリップ付きシンペン、コモモやエリア10なんかのサーフェスランナー、ローリングベイトなどの浮いてこない「泳がない」系ルアーもほしい。
ただしこれはカネの問題が絡んでくるので悩むところ(笑)
とりあえず今度行くときはポイントを変えてみようか。そのときまでバチ抜けしてれば、の話だけど。
ただ、エントリーのポイントがわかんないんだよねぇ・・・
ナマズは美味いらしい。
人によってはウナギよりも美味いという人もいるとか。
泥臭そうという意見もよく見られるが、ウナギやナマズの泥臭さは皮と身の間の脂が十分に落ちていないためであり、泥抜きしても臭い個体がいるというのはそのせいなんだとか。
したがって、泥抜きを全くしなくともじっくり焦げないように火を通すことで極上の旨みに変わるんだとか。
というわけで、釣ったナマズを食することに。
というか釣った時点で食う気マンマンだったので、車の中やまな板の上で暴れないよう、現地で血抜きし、しっかり昇天されたのを確認して持ち帰りました。
しかしまあ、ヌメリがすごい。
仙台でアナゴを釣ったときは酢水でヌメリを固めて落としたけど、今回のナマズはどんだけこそげ落としてもヌメる。
なんだかブ厚くコーティングされてるというよりは、落としても落としても分泌されてくるようなイメージ。ほんとのとこはどうだかわからないけども。
まあヌメリも過熱すれば何ら影響ない(ヌメリも臭みには関係ないらしい)ので、ある程度で妥協して捌くことに。
まずは頭を落とそうとするも、中骨が硬くて刃が立たない。
関節の継ぎ目で断てばいいはずなんだけど、それらしい盛り上がった個所に刃が入っていかない。
なんだかおかしいと思い、背骨を中心に回るように切れ目を入れて確かめると、どうやら刃を入れていたポイントがまだ頭の骨のあたりだったらしく、背骨の継ぎ目はもうちょっと下だった。
頭デカすぎだろ、ズーナマ。
そしてさすが肉食魚、骨のカタさがスゲぇ。
まあなんとか背骨の継ぎ目を探り当て、無事頭を落とすことに成功。
そして次に内臓を取り出すのだが、ここで大誤算。
・・・卵もちだった。
生息数が減っているらしい和ナマズ、抱卵と知っていればリリースしたものを・・・
というか腹が膨れてる時点で気付くべきだったのか・・・。
とはいえ、後悔しても生き返るわけじゃなく、卵だけリリースしても孵るとは思えないので、次から気をつけますということで。
この卵、緑色でプリンとしてて毛細血管が浮いててとってもグロい。
だが後になって調べたところ、低カロリー高たんぱくで天ぷらや煮つけ、カラスミにすると美味しいんだとか。
今回はあまりのグロさに、他の内臓と一緒にミミズコンポストの餌にしてしまった。もったいないことをしたが、肥料として活用するから許してください。
では調理のほうに戻りまして。
白焼き、蒲焼にしようと考えていたので、3枚おろしに。
中骨やヒレは焼いて蒲焼のタレの出汁に。
で、3枚におろしたところまたもや驚愕。背びれ、腹びれの皮下に黄色い物質が!
もーグロいのは外見だけにしといてくれよ。
と思ったが、おそらくは脂身であろうと思い(たぶん合ってる)、そのままに。
ここまでくれば後は加熱するのみ。
じっくり火を通したいが、我が家には七輪やバーベキューコンロが無く、ガスコンロのグリルがあるのみ。
そこで、関東風に一度蒸してから焼くことに。
身が丸まるのを防ぐために、本来は串をうつのだがそれも無かったため、皮目に切れ目を入れてみた(これは火を通りやすくする意味もある)。
しかしまあ、今度は皮が硬い。というか弾力があり、傷はついても皮の下まで刃が入らない。
何度かギコギコやって皮を切断できたときには、その勢いで身まで深く刃が入ってしまうくらい弾力がある。
10分ほど蒸し上げると、皮に入れた切れ目が雑だったせいか、やはり身が縮まってしまっている。
そして鍋の底に溜まった脂がスゴい。
まぁ気にせずグリルに。弱火でじっくり焼く。
しばらく焼くと、やっぱり脂がすんごい。
グリルで焼いてるのに、揚げたような状態になる。
20分ほど焼き、皮に焼き目がついた頃引き上げる。
・・・つもりだったが、ほとんどは皮が焦げてしまった。
あと身が丸まっているせいで、焦げているところもあればちょっと焼きが足りなそうなところもある。
まあ生の部分はなさそうな状態なので、とりあえず食べてみることに。
(注:ナマズに限らず、川魚は生っぽい状態では絶対に食べないこと!寄生虫がヤバいです。一応、芯まで凍結するくらい凍らせれば死滅するようですが、加熱するほうが無難だと思います)
わさび醤油と、醤油、酒、みりん、砂糖、中骨出汁で作ったタレで食べてみた。
美味い!!
ちょっと火を通し過ぎてカタいけど、上手く調理したらウナギより美味いという人がいるのもうなずけるだろう、というくらい美味い!
皮が焦げてしまった部分が多かったものの、たぶん適切な調理をすれば皮も美味いと思う。
というわけで結論。
ナマズは美味い。
ただし乱獲に注意。腹が膨れてるやつはリリースしたほうがいいと思う。
〇調理のポイント(反省点もふまえて)
・けっこう暴れるようなので、現地でシメておき、捌くときには昇天させているほうが良さそう。
・しっかり火を通すこと。寄生虫対策+美味しく食べるためにも。
・皮が厚いので丸まりやすい。きちんと串をうつか、皮を剥いだほうが無難だと思われる。でも上手く焼けたら絶対美味い。
人によってはウナギよりも美味いという人もいるとか。
泥臭そうという意見もよく見られるが、ウナギやナマズの泥臭さは皮と身の間の脂が十分に落ちていないためであり、泥抜きしても臭い個体がいるというのはそのせいなんだとか。
したがって、泥抜きを全くしなくともじっくり焦げないように火を通すことで極上の旨みに変わるんだとか。
というわけで、釣ったナマズを食することに。
というか釣った時点で食う気マンマンだったので、車の中やまな板の上で暴れないよう、現地で血抜きし、しっかり昇天されたのを確認して持ち帰りました。
しかしまあ、ヌメリがすごい。
仙台でアナゴを釣ったときは酢水でヌメリを固めて落としたけど、今回のナマズはどんだけこそげ落としてもヌメる。
なんだかブ厚くコーティングされてるというよりは、落としても落としても分泌されてくるようなイメージ。ほんとのとこはどうだかわからないけども。
まあヌメリも過熱すれば何ら影響ない(ヌメリも臭みには関係ないらしい)ので、ある程度で妥協して捌くことに。
まずは頭を落とそうとするも、中骨が硬くて刃が立たない。
関節の継ぎ目で断てばいいはずなんだけど、それらしい盛り上がった個所に刃が入っていかない。
なんだかおかしいと思い、背骨を中心に回るように切れ目を入れて確かめると、どうやら刃を入れていたポイントがまだ頭の骨のあたりだったらしく、背骨の継ぎ目はもうちょっと下だった。
頭デカすぎだろ、ズーナマ。
そしてさすが肉食魚、骨のカタさがスゲぇ。
まあなんとか背骨の継ぎ目を探り当て、無事頭を落とすことに成功。
そして次に内臓を取り出すのだが、ここで大誤算。
・・・卵もちだった。
生息数が減っているらしい和ナマズ、抱卵と知っていればリリースしたものを・・・
というか腹が膨れてる時点で気付くべきだったのか・・・。
とはいえ、後悔しても生き返るわけじゃなく、卵だけリリースしても孵るとは思えないので、次から気をつけますということで。
この卵、緑色でプリンとしてて毛細血管が浮いててとってもグロい。
だが後になって調べたところ、低カロリー高たんぱくで天ぷらや煮つけ、カラスミにすると美味しいんだとか。
今回はあまりのグロさに、他の内臓と一緒にミミズコンポストの餌にしてしまった。もったいないことをしたが、肥料として活用するから許してください。
では調理のほうに戻りまして。
白焼き、蒲焼にしようと考えていたので、3枚おろしに。
中骨やヒレは焼いて蒲焼のタレの出汁に。
で、3枚におろしたところまたもや驚愕。背びれ、腹びれの皮下に黄色い物質が!
もーグロいのは外見だけにしといてくれよ。
と思ったが、おそらくは脂身であろうと思い(たぶん合ってる)、そのままに。
ここまでくれば後は加熱するのみ。
じっくり火を通したいが、我が家には七輪やバーベキューコンロが無く、ガスコンロのグリルがあるのみ。
そこで、関東風に一度蒸してから焼くことに。
身が丸まるのを防ぐために、本来は串をうつのだがそれも無かったため、皮目に切れ目を入れてみた(これは火を通りやすくする意味もある)。
しかしまあ、今度は皮が硬い。というか弾力があり、傷はついても皮の下まで刃が入らない。
何度かギコギコやって皮を切断できたときには、その勢いで身まで深く刃が入ってしまうくらい弾力がある。
10分ほど蒸し上げると、皮に入れた切れ目が雑だったせいか、やはり身が縮まってしまっている。
そして鍋の底に溜まった脂がスゴい。
まぁ気にせずグリルに。弱火でじっくり焼く。
しばらく焼くと、やっぱり脂がすんごい。
グリルで焼いてるのに、揚げたような状態になる。
20分ほど焼き、皮に焼き目がついた頃引き上げる。
・・・つもりだったが、ほとんどは皮が焦げてしまった。
あと身が丸まっているせいで、焦げているところもあればちょっと焼きが足りなそうなところもある。
まあ生の部分はなさそうな状態なので、とりあえず食べてみることに。
(注:ナマズに限らず、川魚は生っぽい状態では絶対に食べないこと!寄生虫がヤバいです。一応、芯まで凍結するくらい凍らせれば死滅するようですが、加熱するほうが無難だと思います)
わさび醤油と、醤油、酒、みりん、砂糖、中骨出汁で作ったタレで食べてみた。
美味い!!
ちょっと火を通し過ぎてカタいけど、上手く調理したらウナギより美味いという人がいるのもうなずけるだろう、というくらい美味い!
皮が焦げてしまった部分が多かったものの、たぶん適切な調理をすれば皮も美味いと思う。
というわけで結論。
ナマズは美味い。
ただし乱獲に注意。腹が膨れてるやつはリリースしたほうがいいと思う。
〇調理のポイント(反省点もふまえて)
・けっこう暴れるようなので、現地でシメておき、捌くときには昇天させているほうが良さそう。
・しっかり火を通すこと。寄生虫対策+美味しく食べるためにも。
・皮が厚いので丸まりやすい。きちんと串をうつか、皮を剥いだほうが無難だと思われる。でも上手く焼けたら絶対美味い。
以前スーパーで豚レバーが安売りしてたので、アメリカナマズ用に買って冷凍庫に放り込んでおいたのがありました。
豚レバーはウナギも釣れるらしいので、あわよくばウナギも、というわけで3連休の初日は矢作川へ。
ネット情報によると、世界のTOYOTAがある豊田市の阿摺ダムから越戸ダムの間で釣れるらしいので、下流側にある越戸ダム周辺を狙うことに。
(ちなみにこの2つのダム、ネット地図でフツーに検索してもヒットしません。アメナマ駆除のことを考えるとポイントを広めたほうがいいのかもしれませんが、一応今は伏せておきます。まぁ調べてれば探せないこともないんですが。)
最初に平戸橋の下西側あたりでエントリーしやすいポイント(大岩っていうのかな?)を見つけたので入ってみたものの、GW初日で晴天ということもあり、BBQ客らがたくさん。
こちとら単独行動の釣り師なので、そんな環境で竿出すのがハズカシイ。
見たところ魚はいそうな雰囲気だったものの、今回はパス。
そして中部電力の建物があるあたりをうろうろしてみるものの、車から降りても矢作川にエントリーできるところが見当たらない。
疲れるくらい歩きまわり、仕方なく平戸橋を渡って対岸を見てみることに。
すると一か所、ようやくエントリーできそうな個所を発見。
しかしなんだか金網の扉を開けて入るようなところで、若干イリーガルなニオイがする。
しかもその先は藪コギとまではいかないまでも、獣道みたいなところを行くっぽい。
既に夕方になっており、帰りのことを考えると不安だったのでここも竿出すのは控えることに。
あきらめ半分で、矢作川沿いを来た側とは反対側の岸沿いを走らせていると、エントリーできそうなポイントを発見。
一縷の望みをかけて竿を出すことに。
置き竿に豚レバー餌をぶっこみ、待っている間ルアーでもやってみることに。
クランクベイトやスティックベイトのジグヘッドリグ、ジッターバグなどをキャストするもあたりなし。
そこそこ水深のあるポイントだったので、ボトムに着いているかもしれないと思い、フットボールタイプのジグヘッドにガルプのバルキーホッグをつけてキャスト。
するとゴツンというアタリがあり、ロッドを立てるとノった。
ちょっとドラグが出たのでドラグを締めると、バレはしないもののなかなかの抵抗を見せる。
矢作川にもブラックバスがいると聞いていたので、バスかな?とも思ったがロッドを立てても水面に出てこない。
重量感はあるものの、寄せてきてもバレそうな気配はない。
重さからすると和ナマズかアメナマか、と思っていたら上がってきたのは和ナマでした。
目測60センチ前後。
リリースしようか迷ったものの、ウナギよいも旨いという話が気になり、今回は食することに。
キッチンバサミ(ナイフの代わりにフィッシングベストに入ってる)でエラを切り取り、血抜き。
その後はカゲロウが山のように沸き、フライで狙えば面白そうな状況になったもののルアー、餌ともに何の反応もなく終了。
ナマズの料理についてはまた次回。
豚レバーはウナギも釣れるらしいので、あわよくばウナギも、というわけで3連休の初日は矢作川へ。
ネット情報によると、世界のTOYOTAがある豊田市の阿摺ダムから越戸ダムの間で釣れるらしいので、下流側にある越戸ダム周辺を狙うことに。
(ちなみにこの2つのダム、ネット地図でフツーに検索してもヒットしません。アメナマ駆除のことを考えるとポイントを広めたほうがいいのかもしれませんが、一応今は伏せておきます。まぁ調べてれば探せないこともないんですが。)
最初に平戸橋の下西側あたりでエントリーしやすいポイント(大岩っていうのかな?)を見つけたので入ってみたものの、GW初日で晴天ということもあり、BBQ客らがたくさん。
こちとら単独行動の釣り師なので、そんな環境で竿出すのがハズカシイ。
見たところ魚はいそうな雰囲気だったものの、今回はパス。
そして中部電力の建物があるあたりをうろうろしてみるものの、車から降りても矢作川にエントリーできるところが見当たらない。
疲れるくらい歩きまわり、仕方なく平戸橋を渡って対岸を見てみることに。
すると一か所、ようやくエントリーできそうな個所を発見。
しかしなんだか金網の扉を開けて入るようなところで、若干イリーガルなニオイがする。
しかもその先は藪コギとまではいかないまでも、獣道みたいなところを行くっぽい。
既に夕方になっており、帰りのことを考えると不安だったのでここも竿出すのは控えることに。
あきらめ半分で、矢作川沿いを来た側とは反対側の岸沿いを走らせていると、エントリーできそうなポイントを発見。
一縷の望みをかけて竿を出すことに。
置き竿に豚レバー餌をぶっこみ、待っている間ルアーでもやってみることに。
クランクベイトやスティックベイトのジグヘッドリグ、ジッターバグなどをキャストするもあたりなし。
そこそこ水深のあるポイントだったので、ボトムに着いているかもしれないと思い、フットボールタイプのジグヘッドにガルプのバルキーホッグをつけてキャスト。
するとゴツンというアタリがあり、ロッドを立てるとノった。
ちょっとドラグが出たのでドラグを締めると、バレはしないもののなかなかの抵抗を見せる。
矢作川にもブラックバスがいると聞いていたので、バスかな?とも思ったがロッドを立てても水面に出てこない。
重量感はあるものの、寄せてきてもバレそうな気配はない。
重さからすると和ナマズかアメナマか、と思っていたら上がってきたのは和ナマでした。
目測60センチ前後。
リリースしようか迷ったものの、ウナギよいも旨いという話が気になり、今回は食することに。
キッチンバサミ(ナイフの代わりにフィッシングベストに入ってる)でエラを切り取り、血抜き。
その後はカゲロウが山のように沸き、フライで狙えば面白そうな状況になったもののルアー、餌ともに何の反応もなく終了。
ナマズの料理についてはまた次回。
4月20日(土)、先日の鬱憤を少しでも晴らすべく、バッカンに入っていたマルキューのパワーイソメを携えて穴釣りのできそうなポイントを探すことに。
googleマップで見ると西浦が比較的近く、テトラが入ったポイントがあるようなので行ってみること。
西側の漁港は赤潮が押し寄せており、何やら良からぬ感じ。
ポイントを探して車を走らせていると、南~東方面はゴロタ混じりのサーフもあり、ベイト次第ではヒラメやクロダイが釣れそうな雰囲気。夏に行ってみたい。
東側、モーターパークの近くにある港(名前わからん)が底石入っており、釣り人も見えたのでそこで竿を出してみることに。
ただ、クラゲがいるのが気になる。クラゲのいる状況で魚が釣れたためしがない。
堤防のフチにパワーイソメをつけたブラクリを落とす。
しかし反応なし。ネンブツダイか何か小さい魚が目視できるものの、竿に反応はない。
周りの人も釣れてる様子はまったくない。
たまにボラが跳ねてデカい音を立てるものの、ルアーを投げたところで何の反応もない。
結局ボーズでした。
ただ某釣り具店の情報では18日に西浦で800gのコウイカが上がったとのことなので、釣れないポイントということではなくて日が悪かったのでしょう。
googleマップで見ると西浦が比較的近く、テトラが入ったポイントがあるようなので行ってみること。
西側の漁港は赤潮が押し寄せており、何やら良からぬ感じ。
ポイントを探して車を走らせていると、南~東方面はゴロタ混じりのサーフもあり、ベイト次第ではヒラメやクロダイが釣れそうな雰囲気。夏に行ってみたい。
東側、モーターパークの近くにある港(名前わからん)が底石入っており、釣り人も見えたのでそこで竿を出してみることに。
ただ、クラゲがいるのが気になる。クラゲのいる状況で魚が釣れたためしがない。
堤防のフチにパワーイソメをつけたブラクリを落とす。
しかし反応なし。ネンブツダイか何か小さい魚が目視できるものの、竿に反応はない。
周りの人も釣れてる様子はまったくない。
たまにボラが跳ねてデカい音を立てるものの、ルアーを投げたところで何の反応もない。
結局ボーズでした。
ただ某釣り具店の情報では18日に西浦で800gのコウイカが上がったとのことなので、釣れないポイントということではなくて日が悪かったのでしょう。
プロフィール
HN:
castadice
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1979/08/05
職業:
隠れメタラー
趣味:
釣り・ギターを持ってのエアギター
自己紹介:
秋田市民にカムバックしました。
海ルアー、エギングが特に好きですが腕は…
あと音楽好きです。バンドもやってみたい隠れメタラーです。
プロフ画像の元ネタわかる人と友達になりたいです(笑)
海ルアー、エギングが特に好きですが腕は…
あと音楽好きです。バンドもやってみたい隠れメタラーです。
プロフ画像の元ネタわかる人と友達になりたいです(笑)
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