今年は天気悪いっすねー。

夏が長引き、秋になったと思ったら荒れ模様のまま冬に突入…

どこも釣果が芳しくないようですが、某釣り具店のブログ見てると釣る人は釣ってるようで。
特にここ１週間ほどは男鹿方面にイワシが入ってるとかなんとかで、イナダやシーバスが上がってるようです。


が…
本業が忙しくて行けない…

釣行はしてません。

秋田の秋ってこんな雨降りましたっけ？
海況もよろしくない様子ですが、釣り具屋のブログなんかを見てるとノウハウある人はきっちり釣果上げてるようで。
「〇〇でアオリふたケタ！！」とかいうのを見ると、今シーズンエギングボーズ（そもそもエギング釣行が１回だけでしたけど）の自分としては悶々とします。

ただ、ポイントがかなりシビアになっているであろうアオリよりも、今はシーバスのほうが気になる。
天王サーフのシーズンインが聞こえてこない。
例年１０月後半くらいからシーズンインすることを考えると、今年はなんだか始まらないまま終わってもおかしくなさそうな気すらする。

来週末はスケジュール入ってるし天気も悪そうなので釣行は無理。
そして本業（ナイショ）が佳境に入ってきて釣りどころじゃなくなりそう。

あ～ぁ、もう一本シーバスの引きを味わいたいなぁ…

東日本大震災発生からはや1週間が経とうとしています。

遅ればせながら、被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りし、未だ安否のわからない方が無事助かっていることを願っています。

自分も昨年春まで仙台に住んでいましたので、見知った場所が見る影もなくなっている光景は本当にショックでした。
仙台市若林区沿岸で、津波によって2～300人の遺体が発見されたというニュースは比較的早く伝えられましたが、このあたりもヒラメやイシモチを狙って竿を出したことが数度あります。
仙台港のコンビナート火災も、あの付近は温排水があって早い時期からシーバスが釣れるポイントでした。
また壊滅状態という牡鹿半島鮎川も、一度だけ行ったことがあります。豊かな自然に恵まれた美しい海でした。

また東北ばかりが注目されていますが、茨城や千葉なども甚大な被害があり、報道が少ないぶん、余計に致命的な物流不足が叫ばれています。

完全に元通りとなるまではかなりの時間がかかるでしょう。
しかし、復興は確実に進んでいます。
日本全国、いや世界中から協力があります。
必ず再建いたしましょう。
 

「足先にトウガラシ直貼り」から丸1日経ちますが、
未だにストーブの熱とか風呂のお湯がかかると痛いです。

一個下の記事と同じ日の話。
冷えに対してはトウガラシの辛み成分、カプサイシンが利くとよく言われている。
よく靴下のつま先にトウガラシを一本丸ごと入れておくとかいうのもあるので、今回の釣行では鷹の爪を何本か持参し、それを試してみた。

道中、足の指が熱い。
あったかいというより、熱い。痛い。

とりあえず目的地に着いてスパイクブーツに履き換えたらおさまった。
ところがこのスパイクブーツ、生地薄い。今度は寒い。
鷹の爪入ってるのは靴下なのでまだ肌にひっついてるんだけど、寒い。

車にヘッドライトを取りに行くついでに、余ってる鷹の爪も持ってきた。
フィッシンググローブの内側にも仕込む。
体が冷えてきたら丸ごとかじる。

かじると数分後、体全体はなんとなくあったまる気はする。
でも気休め程度。
手足の冷えは改善の兆しなし。

で、帰りの車の中でまた足指が痛い。
（帰宅して2時間経つが、風呂でお湯かけたりするとまだ痛い）

つまり、暖かいところでは熱い。
寒いところでは効果無し。

先ほどwikipediaで見たら、
「寒冷地では靴の中に入れてしもやけや凍傷の予防につかう場合があるが、
これは皮膚炎を起こし、そのように感じるだけである。」

だそうです。納得。
そして辛いもの苦手な自分のトウガラシ嫌いは加速したのであった。

結論
厚着するべし。
カイロ持ってくべし。
冬はことごとく防寒・保温・発熱グッズで固めるべし。