諦めかけていたヤリイカ。
でもsmokerさんの情報を見ると、まだイケそう。

数が見込めるのはエサ釣り。
エサの匂い＆味は、やはりエギには無いだろう。
あと、ピンポイントを長時間漂わせることができる。

フレキシブルに対応できるのはエギ。
タナを自由に変えられるし、テンポ良く探れる。
また、アクションでイカにアピールできる。

で、思いついたのが
エサ巻きエギって売ってますよね。
あれならエギのサーチ力と、エサの匂い＆味を活かせるのでは？

今度はあれを購入してやってみよう。
それでダメなら…
あきらめるかも（笑）

こみっと（http://commit.sakigake.jp/）のエギング部室でsmokerさんが「雪代が八郎潟から流れてくるから北方面がいいのではないか」とおっしゃっていたのを参考に、今回はいつもの椿漁港ではなく、入道崎の脇にある畠漁港に行きました。

15時ちょい過ぎから19時半までテーラー2本針仕掛け＋豆アジ、サメ身で粘ったものの、まるっとボウズでした。

今回気付いたこと
負荷2号のウキに、2号錘相当のテーラーをつけてたんですが、ちょっとでも波が荒いとウキの動きが波にもまれて不安定になり、アタリがわかりづらい。
ひょっとしたらアタってたかもしれないけど、はっきりとはわからなかった。
ヤリイカ仕掛けの場合、エサがけっこう重い＆水の抵抗大きいため、実質仕掛けにかかる負荷は2号以上。
つまり負荷＞浮力。結果、波で水面が上下するのにウキが同調してない。
浮力をやや強めのウキに変えてみてはどうだろう？

と考察してはみるものの、今年は好調と言われていた（最近イマイチなようですが）ヤリイカで4連続ボウズはキツい！心折れそうです。
ガソリン代も馬鹿にならないし。

そろそろ秋田マリーナ周辺でコウイカのリサーチに切り替えようかな…それはそれで不安材料てんこ盛りだけど。

今度こそヤリイカ釣るべく、昼から出撃しました。
今度こそ１パイ釣りたかったので、今回もエサ釣りメインで。

が、途中で寄った釣具店の話だとどうも芳しくない様子。少なくとも好調とは言えなそう。
磯場が比較的良いとの話ではあったものの、今回も夜釣り突入の覚悟だったので磯場はパス。
サメ皮を購入して椿漁港へ。

寒さにやられた前回の反省を踏まえ、両手首＆足先に貼るカイロを装着
…してたら暑かった。

日が沈むまではタナは深いという定説に基づき、底ギリギリにウキ下をとってテーラー２本バリ仕掛けにサメ皮＋前回の残りの豆アジの２種類のエサをつけて投入。

待てども暮らせどもアタリなし。たまにカケアガリに根がかり。
ヒマつぶしに根魚用にワーム投げてみたりするも、そっちもまるで無反応。

暗くなってくると、一気に寒くなりました。
やはりブーツの生地が薄い＆サイズがぴっちり過ぎるせいなのか、やっぱり足先の寒さがキツい。
貼るカイロですら全くの無力。
塗るカイロ（温感クリームなるもの）も塗ってたんだけど、全くの無力。

暗闇で光源ありゃマヅメより目立つんじゃないかと思い、深海釣りで使うフラッシュライトを付けてみたものの、ウキが重さに負けて沈んでしまうため、針の近くにケミホタルつけて対応。
（ちなみにテーラー針の腹の部分にケミホタル装着できるやつもあります）
これが功を奏したのか、何度目かのウキ下調整の末に待望のアタリらしき反応。

が、乗らない。
アジが傷ついているのでちょっかい出されたっぽいのだが、いかんせんイカの姿が確認できないため確証は持てない。

午後８時、根がかりでテーラー針を２本ともロストしたのを機に納竿。


今回の釣行で考えたこと
・暗くなってから光モノ使うのは効果高いかも？
・特にフラッシュライトは、合う浮力のウキと併用できればかなり効果的かも？
・やっぱポイントが悪かったか？
・竹串バリだと食い込み良かったかも？

シーズン終了にビクビクしています。
ヤリイカ終わったらいよいよ秋田マリーナ周辺でコウイカのリサーチはじめたい…
…が気が重い…
今年に入ってからまだ釣果ナシだし。

先週のリベンジを果たすべく、男鹿半島は椿漁港へ。

今回は手堅く行きたかったので、電気ウキ＋エサ巻きテーラー2本針仕掛け＋豆アジも用意。
強風の中、まずはウキ釣り仕掛けをセット。
底立ちをとるが、かなり深い。竿2本ぶんくらい？
とりあえずま１５時頃で明るかったので、底を切る程度に調整。

で、エギを用意。道中で購入したエギ光宮4号夜光パールホワイト。
一投目でリーダースッポ抜け。
メインラインとリーダーの結合に失敗したらしい。
今日のメインエギに考えていたのでショック大。

その後エギを投げながらたまにエサチェックで引き上げてみると、なんだかエサにちょっかい出されたような痕がある。
ウキ下を縮めたり伸ばしたりするも、ウキが消し込んだり食いあげたりするアタリは無し。

暗くなってきて、車内にヘッドライトを忘れたのに気付いて取りに戻ろうとしたら、途中で一人のエギンガーに「リーダー切れちゃったんだけど持ってくるの忘れちゃって、少し分けてもらえませんか？」と声をかけられた。
これはマゴチ釣ったときと同じ、善行→好釣フラグに違いないと思い、快諾！

が、今回は完全に不発。
ウキの目視に集中したかったのでエギングを止め、ウキ下を変え、エサの向きを変え（アジの頭を針側にしたり糸側にしたり）、しゃくって誘いをかけたりといろいろ試すも釣れず。

1匹釣れたら帰ろうと粘るも、寒さが限界に達してボウズのまま19時でギブアップ。


反省点
・椿に限らず、何箇所か見てみるべきだった？
・竹串仕掛け、サメ皮なども試してみるべきだった？
・ＰＥラインとリーダーの結合は慣れてるノーネームノットで良かったじゃん。エギ光宮もったいない・・・
 

行ってみました。
エギングか、手堅くエサ釣りにしようか迷いましたが、タックルベリーにてバークレーのエギ薫が安く買えたのでエギングでトライ。

2か所ほど釣り具店で情報を聞きたところ、今日明日は天気も穏やかで最高なんじゃないかとのこと。
波もあまり無いので、少し磯場に立つことにして潮瀬崎～小浜漁港～椿漁港のルートでランガンというプランにしました。
午後2時半頃から実釣開始。

潮瀬崎
磯場は慣れていないので、足場に波をかぶりにくいポイントを探すものの、風表だったり底が浅かったりで竿出しポイントを決められず。
数投してみたものの、すぐにリーダー結合部のブレイクにより買ったばかりのダートマックス4号をロスト。
移動を決意。

小浜漁港
男岩の先の堤防へは初めて行ったんですが、磯初心者にとっては防寒具の重装備で男岩を上るのがちょっと怖かったです。
エギンガー数名、対岸（道路に近い磯場）にはウキ釣り師もいて、釣れそうな気配はするもののアタリも何も無し。
岩に擦れてリーダーが切れ、エギロストが2本ほど。
暗くなってから男岩を戻るのは不安だったため（ヘッドライトを家に忘れてたし）、5時前に移動を決意。

椿漁港
何としても一杯釣りたかったため、椿釣具店にてヘッドライトを購入して夜釣りを決意。ついでにエギも2本購入。・・・こんなに投資する予定じゃなかったのに・・・orz
立ち入り禁止堤防の手前の堤防（正式名称知りません）に入ると、ウキ釣り師が数名。
もうすでに釣れてる方もいて、エンペラがバケツからはみ出てました。

が、自分は待てど暮らせどアタリも何も無し。
たまに重くなったかと思うとホンダワラ。一度ラインブレイク。
周りのウキ釣り師も、ほとんど反応無し。話を聞くと「今日はいつもより悪い」とのこと。

7時半頃まで粘ったものの、気力がもたずギブアップ。
次回休みの日にリベンジしたいと思います。